目の病気について

VDT症候群

VDT症候群とは、パソコンやテレビゲームなどの端末画面を長時間集中して見続けることで目・体・心などに影響のでる病気で、テクノストレス眼症とも呼ばれています。

まばたきの回数が極端に減るため(通常の約1/4)、目が乾燥して充血や痛みが生じたりするなど、目に負担がかかります。
また、長時間同じ姿勢をとり続けることが多く、首、肩、腕などの痛みの原因にもなります。

VDT(Visual Display Terminal)とは、パソコンやテレビゲームなどの画面を表示する端末のことです。
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